曇りの日の建築写真撮影

建築写真を撮影する場合、施主さんへの引渡し時期が決まっていますので、大雨は無理にしても 多少の雨でも撮影をしなくてはいけません。 しかし、光の量が少なくなるとISO感度を上げたりしながらの対処は出来るのですが、 色温度の設定をしないと実際の色とは全然違った色になってしまい、施工実績という目的に 会わなくなってしまいます。

今回の撮影は外は少し雨が降っていて、家の中は薄暗い状況でした。 こんなときは、カメラの設定で色温度を変える方法で撮影することにより、 見た目に近い写真が撮れます。ホワイトバランスのことですね。 しかし、カメラでホワイトバランスをとっても上手く行くこともあれば 失敗することも多く、私の場合、マニュアルで色温度を変化させ、 その状況にあった色温度を探し撮影することが多いです。

EOSの場合、デフォルトの色温度は5900。今回は4600まで落としての撮影でした。 もちろん、窓の近くで光がたくさんある場合は微調整をしますが、 おおむねこれで上手くいきます。 建築会社の写真撮影において一番大切なことは施工実績としてより忠実に、 そしてより魅力的に撮影すること。これにより建築中の打合せなどで、 営業マンの言葉での説明ではなく、「こんな感じでどうでしょうか?」と写真を見せることが出来き 出来上がりとのギャップを少なくすることがでます。

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